2022.07.25

ピースをつなげて図形の探究を楽しむトイ教材「かっちりピッタン」紹介

 Vol.スオスダイ(8月号)のトイ教材「かっちりピッタン へいめんのまき」についてご紹介いたします。

「かっちりピッタン」は、手軽につなげることができて、それでいてはずれにくい『ジオフィクス』という製品を使った教材です。

この教材を通してどんな力が育まれるか、一緒に取り組む際のポイント等、トイ教材をもっともっと楽しむヒントをこの記事でお届けしていきます。




さわってつなげて、図形の探究を楽しむ

Vol.スオスダイ(8月号)では、 「つなげる」ことに着目したパズルや遊びを掲載しています。それらを通してお届けしたいのは、いわば図形の探究ともいえる体験です。

例えば、遊んでいるうちに、「三角形1つ分の角度が6つ分で1周する」「三角形1つ分の角度と直角それぞれ3つ分でちょうど1周する」といった知識が、手を動かす経験の中で感覚的に身についていきます。

つくってアドベンチャー


つなげることに慣れていくための練習を兼ねて、物語仕立てでアイテムを作っていく章です。

ピースを足すことでどんどん別のものになっていく楽しさがあります。
年中年長向けと小学生向けでそれぞれ異なった問題に取り組みます。
 
もしピースをつなげるのに苦戦していたら、「ピースのつなげかた」を見ながらサポートしてあげてください。

慣れるまで時間がかかるかもしれませんが、一度覚えてしまえば後の教材をしっかり活用できるようになります。


だいへんしんビンゴ

 つながったまま動かせる特徴を活かした遊びです。
 
まずはくねくね動かしてみて色々な形ができることを楽しんでみてください。
そこから、お題の真似をしてみるのも、好きなように動かしてお題と似たものができるか試してみるのも、自由です。

できそうなところから手を付けて、あとはまた気が向いた時に戻ってくるという取り組み方もおすすめです。

 
ビンゴのお題が作れたら、アプリ内の「かっちりピッタン」チャンネルの「だいへんしんビンゴ」で登録することができます。

チャンネル内には、作品を撮影して他の子に公開する「さつえい」や、ピースを読み込む「スペシャル」等、カメラを使った機能が複数あります。

どれを使えばよいのかお子さまが迷っていたら、「ビンゴはこれだよ」と教えてあげてください。
 

ダイアモンドパズル

「目的の形を作る」というシンプルな達成感に向かって非常に容易に試行錯誤を楽しめます。

つなげる必要はありませんが、形が完成することも楽しいため、つなげたくなることもあるかもしれません。
その場合は無理に止めず、それで楽しんでいることを見守ってあげてください。


作った図形をアプリで読み込むと、もっと遊びが広がる

「かっちりピッタン」チャンネルの「スペシャル」では、ピースで作った図形をアプリで読み込んで、トランポリンでとばして遊べます。

アプリで読み込むときは、ピースは緑と青だけを使用してください。

☆を通るようにするにはどんな形が適しているでしょうか。障害物にひっかからない向き、☆にちゃんと届く大きさ等、様々な条件を試行錯誤するうちに、自然と図形の性質に親しむことができます。


 以上、トイ教材「かっちりピッタン へいめんのまき」の紹介でした。

来月号では、平面から立体に進化した「かっちりピッタン」の教材をお届けする予定です。
ピースは同じものを使いますので、保管をお願いいたします。

平面を遊び尽くして、楽しみにお待ちいただけますと嬉しいです。