2024.06.25

「まねっこ」して動物の特徴にふれる サイエンス教材「まねっこトレジャーハント」のご紹介

サイエンス教材「まねっこトレジャーハント」は、動物について、「動物のこの特徴って、なんのためにあるんだろう?」といった知的好奇心の種をまくアプリ教材です。

この記事では、学びのポイントや、アプリで何をするかといった解説、一緒に取り組む際のポイントを紹介していきます。



学びのポイント

「まねっこトレジャーハント」では、川や大きな岩のある道などの様々な地形を、動物の特徴をまねしながら道を進み、「おたから」を目指します。

綱を渡るには、どの動物の特徴をまねするのが良い?を考えます


デジタル上で動物を観察することを通して、特徴の発見を楽しむとともに、それぞれの特徴にはどのような役割があるのか仮説を立てることを促します。また、「この道に最適な特徴はどれか」を選択し、結果を踏まえて試行錯誤することを通して、生物への知的好奇心や探究心を引き出します。

動物の特徴を題材にした絵本や教材は既に世の中にたくさんありますが、この教材は動物の知識を問うクイズよりも、「この道に一番あっている動物の特徴はどれだろう?」を、実際に自分で選んで、その結果から学びを得ることを重視しています。

この教材で、動物の特徴の「なぜ?」を自分の頭で考えることを通して、生物への興味や観察眼を子どもが自然と持ちたくなるようにという思いが込められています。 

動物の「じまんのとくちょう」をまねっこしてみよう!

たからのちずに従って、4つの地形を進んでいきます。まずは、今月登場する動物たちを観察して、「じまんのとくちょう」を見つけるところから始まります。
 

それぞれの動物には多様な特徴がありますが、「まねっこトレジャーハント」では毎回3つ程度に絞っています。例えば、カンガルーなら「とおくまでとべるあし」「からだをささえられるしっぽ」「おなかのふくろ」といった3つを紹介しています。

この中で、今回は「とおくまでとべるあし」を「じまんのとくちょう」としてゲットできます。

 
4匹の動物からそれぞれ「じまんのとくちょう」を教えてもらい、冒険が始まります。

4つの「とくちょう」を活かして、おたからまでの道のりを進んでいきます。間違えると進まない、ということはなく、進める距離や速度に違いはありますが、どれを選んでも先に進むようになっています。最適ではなくても、「間違い」ではないということが、「次はどうやったらもっと先にいけるかな?」と考えるきっかけになります。

一緒に取り組む際のQ&A

Q1.まだ文字が苦手で、一人では何をすればいいかわからないかも…
A1.
「まねっこトレジャーハント」では、キャラクターのセリフにすべて音声がついています。文字を読むよりも、聞くほうが得意!というお子さまも、なるべくストレスなく楽しめるようになっています。

Q2. 大人が答えを「予習」して、教えてあげないといけない?
A2.
答えを保護者の方が常に知っていなければいけない、というものではなく、むしろ一緒に考えてみてください。
わざと間違えて、「こうなるんだね」を楽しんでもらうのもおすすめの遊び方の一つです。もし何をすればいいか迷っていたら、「じまんのとくちょう」がヒントになっていることを教えてあげてください。

ぼうけんをクリアすると、「じまんのとくちょう」について解説を読むことができる図鑑(本のアイコン)も見ることができます。(こちらの解説には音声読み上げがついていないので、一緒に取り組む際には読み聞かせてあげるとより楽しめます。)

「じまんのとくちょう」がつまった図鑑


以上、「まねっこトレジャーハント」の紹介でした。この教材は、テーマを変えてまた登場します。

この教材で動物との「接点」を作っておいてから、図鑑を見たとき、動物園に行ったときに、動物の特徴により着目して深く知る、この教材がそうしたきっかけとなれば幸いです。