2022.12.23

作品がアプリで動き出す?!トイ教材「ザ・アニメーション」のご紹介

Vol.ガーネット(1月号)のトイ教材は、アニメーションをテーマにした「ザ・アニメーション」。

今回の記事では、それぞれの問題でどのような学びのポイントがあり、どんな遊び方ができるかを解説していきます。

【お知らせ】
今月号は、冊子やシートではなく、全てアプリでお題が提示されます。アプリと一緒にお楽しみください。
アプリでプレイできるのは、2023年2月5日までです。
この期間以降は、アプリが次の月の教材に切り替わるため、期間中にお取り組みください。

※こちらの内容は、お届けしているキット教材の冊子にも記載しております。

学びのポイント


「コマの連なり」で作るアニメーションで、発想力と想像力を育む

アプリと様々な素材を自分の手で組み合わせて、アニメーションの原理を体感できます。

静止した物体を1コマずつ撮影してつなげる「ストップモーション」という撮影技法でアニメーションを作ることで、発想力やコマ撮りの隙間を埋める想像力を育みます。



実物を動かしたときの「思いがけなさ」を楽しむ感性を培う

当初の完成イメージとは異なったものが出来上がるのも面白さの一つです。
撮影しながら考えて、「ここを変えたらどうなるんだろう?」という好奇心のままに何でも試行錯誤してみてください。

アプリ「ザ・アニメーション」チャンネルの内容解説

動画で基礎がわかる!「リハーサルのへや」


見本や、やり方の動画での解説を見てから撮影し、ストップモーションの基本について学びます。

オリジナルのアニメーションを作る「さつえいのへや」


ここで実際の作品制作を行います。「直感的に操作できる」「短いサイクルで繰り返し作品制作に取り組める」ことに特化した機能を揃えています。

「リハーサルのへや」の取り組み方はYouTubeの専用チャンネルでもご案内しています。

創作のヒントに!「ワンダーコレクション」

ザ・アニメーション開発チームが撮影した作品が載っています。「どんなものを作ったらいいんだろう?」と思ったときの、発想のヒントとしてご活用ください。


以上、トイ教材「ザ・アニメーション」のご案内でした。

来月号では、「ザ・アニメーション」で立体物に親しむ教材をお届けする予定です。楽しみにお待ちいただけますと嬉しいです。