2023.03.24
開いてわくわく解いてドキドキ、寝そべるくらいビッグな教材「ビッグペーパー」紹介
Vol.オパール(4月号)のキット教材「ビッグペーパー」は、文字通り大きな紙です。
4〜7月号の4ヶ月間、様々にテーマを変えながらお届けします。
小さく畳まれた状態でボックス(箱)から取り出して、だんだん広げていくうちに、レジャーシートのような大きさになって驚く方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回はこんな特徴的な教材で、「実際に何をするか」「ビッグペーパーならではの教材の意義は何か」を解説していきます。

☆お知らせ
1つのボックスにつき1枚のビッグペーパーが入っています。きょうだい利用の場合、1家庭につき1枚です。難易度別に問題提示があるときは、ごきょうだいで割り振ることもおすすめです。
ごきょうだいそれぞれで遊び尽くしたい!という場合は、購入いただくことが可能です。 カスタマーサポートまでご連絡ください。
この教材でどんなことができるの?
Vol.オパール(4月号)では、「巨大迷路」と「トイ教材『シェイピー』を使った自由創作」ができます。
表面の巨大迷路では、思考力や試行錯誤する力を引き出します。
ワンダーボックスでおなじみのキャラクターたちと一緒に、迷路を使って様々な遊びを楽しむことができます。
「スタートからゴールまで行く」というスタンダードな遊び方をやってみて、そのあとに周りに書いてある様々なお題に挑戦してみましょう。
裏面は、トイ教材「シェイピー」と組み合わせて使えます。海の中の世界を想像しながら、自由にピースを配置することで、発想力が育まれます。

素敵な作品ができたら、アプリの「シェイピー」チャンネルで撮影して、アルバムに残しておくこともできます。

どんな意義があるの?
アナログ教材の良さの1つは、五感を使い体を動かして受け取れる刺激の幅が広いことにあります。ビッグペーパーは驚くほどの大きさをいかして、その効果を高めます。
ビッグペーパーは、いわば「遊べるレジャーシート」。
実際に大きいからこそ、冊子とは違って、まるで自分が迷路に入り込んだかのような没入感があります。
「俯瞰」と「主観」を往復しながら、たくさんの情報量の中から、必要な情報をじっくり自分の眼で確かめながら抽出することで、自然と集中力を養います。
ステップアップした遊び方の紹介
問題を作ってみよう!

スタートになるてんとう虫と、ゴールになるてんとう虫を決めるだけで、また違った迷路を作ることができます。
同じ色の矢印からスタートして、競争してみよう!

「より速く」という条件が加わるだけで、体験として普段と違ったものになります。
おまけ問題・解答について
解答は、こちらからご確認いただけます。
おまけ問題もありますので、もっと解きたい!というお子さまにおすすめです。
- おまけ問題
- おもて面の中に、「ワンダー」という文字が隠されています。 ぜひ、見つけてみてください!
- 描かれているつくし、チューリップ、蝶々、たんぽぽをよく見ると色違いのものがあります。 それらをつないでみるとどんな形になるでしょうか。
以上、ビッグペーパーの紹介でした。
ビッグペーパーはお題を変えてまた登場する予定なので、楽しみにお待ちいただけますと幸いです。
ビッグペーパーはお題を変えてまた登場する予定なので、楽しみにお待ちいただけますと幸いです。
【お詫びとお知らせ】
※ビッグペーパーのお届け期間のご案内に誤りがございました。お詫び申し上げますとともに、下記の通り訂正させていただきます。
誤:4〜8月号の5ヶ月間、様々にテーマを変えながらお届けします。
正:4〜7月号の4ヶ月間、様々にテーマを変えながらお届けします。
(2023.4.12 9:00更新)