①何が「ましかく」かを最初にフォローしてあげるとスムーズ
本人は「ましかく」になってるつもりだけど、正方形とそれ以外の四角形の違いがわからない(特に図形が傾いている時)ということもよくあります。
最初は保護者の方から画面を見ながら「これがましかくだよ」とフォローしていただいて大丈夫です。
後半(4〜6番目)の問題は大人でも時間がかかるほどの問題なので、一緒に「ここはどうかな?」と作戦会議しながら取り組むのもおすすめです。
画面をタップすることで、他のプレーヤーにヒントを出すことができます。
最初はそれを頼りに徐々に慣れていくのも良いですし、問題の理解が深まったら今度は自分が他のプレーヤーを助ける側にステップアップするのも良いでしょう。
文章での明確なコミュニケーションがないからこそ、行動だけから読み取ることの難しさ、潔さ、面白さを味わっていただければと思います。
以上、「みんなで!ましかく」の紹介でした。
「みんなで!ましかく」では、1プレイごとにメンバーは自動で入れ替わります。
問題も都度入れ替わるので、単に覚えるだけでなく正解の目星の付け方も問題に繰り返し取り組むことで洗練されていきます。
期間中には何度でもプレイできるので、時間の都合がつく範囲で存分にお楽しみいただけますと嬉しいです。