2024.03.22

シールで楽しめる教材が、どんな学びにつながるの?キット教材「ペタリーとたんけんのとびら」紹介

本記事では、キット教材「ペタリーとたんけんのとびら」についてご紹介していきます。

*ジュニアコース/スタンダードコースの一部で「ペタリーと6つのとびら」という教材名でお届けしています。



シールの良いところは、「とりあえず貼ってみよう!」という気持ちで手軽に始められるところです。
もっといっぱい貼りたい!と前向きに取り組めるシールの良さを活かしつつ、ワンダーボックスの教材として、「ただ貼るだけ」では終わらないものに仕上がっています。

シールを貼って何か絵柄が出来上がったときの達成感は、実物を使って試行錯誤できるキット教材ならではのものです。貼ったりはがしたりを繰り返しても粘着力が落ちにくいシールなので、何度でもやり直すことができます。

問題に取り組む順番は「さいごのもんだい」以外は基本的に自由です。貼ることで謎解きが出現したり、シールの重なり方も考える必要があったりと、どの問題にも工夫のしどころがあります。「さいごのもんだい」は、他の問題の答えが問題の一部になっており、「ここがこうなるのか!」という解きごたえのある問題になっています。
ジュニアコースとジュニアプラスコースでは、問題文でキャラクターが語りかける形式を取っています。保護者の方と一緒に取り組む際には、読み上げてあげるのもよいでしょう。「とりあえず絵がぴったり重なるように貼る」ということが直感的にわかるように、シールを貼る配置や問題に工夫がされているので、文字を読むのがまだ苦手というお子さまも楽しく取り組めます。

スタンダードコース以上の問題は、シールの面白さだけでなく謎解きの面白さがより伝わるように調整されています。
例えば、スタンダードコースのこの問題では、「机の上に本があり、周りには8この椅子がくる」という条件を満たすように4つのシールの配置を考えます。シールの向きや重なりを考慮することで、図形センスと論理的思考力が育まれます。
答えが合っているか確認したいときは、裏面に記載された解答をご活用ください。*
*テーマが水族館・キッチンの答えはこちら


貼って解いて「できた!」をたくさん体験できる、「ペタリーとたんけんのとびら」をぜひお楽しみください。