2023.11.17

「他のアプリで遊んでしまう」ワンダーボックスを快適に利用するための、おすすめ機能をご紹介

保護者の方から「ワンダーボックスだけではなく、他のアプリで遊んでしまう」「タブレットでワンダーボックスをやって欲しいのに、気付いたら動画を観ていて困っている」というお悩みをいただきます。

今回の記事では、そんなお悩みにお答えすべく、タブレット端末や保護者のスマートフォンでワンダーボックスを利用するときのおすすめの機能をお伝えします。

端末側でアプリの利用を制限可能。ゲームや動画の「節度」を守れる

ワンダーボックスのおやすみ機能は使っているものの、気付いたら他のアプリを利用してしまう場合は、端末自体の使用時間制限やアプリの使用制限の設定がおすすめです。

Android端末をご利用の場合

ファミリーリンクという機能をご利用いただけます。
設定方法についてはこちらをご参考ください。

また詳しい機能の説明については、Googleのサイトをご覧ください。

*2023.11.1現在 今後変更になる可能性もございます。


Apple端末をご利用の場合

スクリーンタイムという機能をご利用いただけます。
設定方法についてはこちらも合わせてご参考ください。

また詳しい機能の説明については、Appleのサポートページをご覧ください。

*2023.11.1現在 今後変更になる可能性もございます。


【Apple製品のみ】外出先で、親のスマホでワンダーボックス「だけ」やらせてあげたい時の機能

外出先でお子さまが手持ち無沙汰になってしまうときに保護者のスマートフォンを渡すことはありませんか?

その時におすすめの機能が、「アクセスガイド」です。
サイドボタンを3回押すだけで、他のアプリを利用することを防ぐことができます。
もちろん、外出中だけではなく、ご自宅でワンダーボックスに集中して欲しいときにもご利用いただけます。

詳しくはAppleのサポートページをご参考ください。

※Apple製品のiPhone/iPadでの機能となりますのでご了承ください。(2023.11.1現在)


機能が役立った!体験談をご紹介

子どもが使用しているタブレットにペアレンタルコントロールを設定しています。
小学生になると、タブレットの扱いが想像以上に慣れていて、ワンダーボックスではなくYouTubeやゲームを触ることが多く困っていました。
ペアレンタルコントロールを設定し、動画サイトやゲームアプリの利用を制限することで、声かけの回数も格段に減り、とても助かっています。(ワンダーボックス歴2年/小2)

外食や電車での移動の待ち時間などに、よくワンダーボックスのアプリを利用しています。
外出時は私のスマートフォンを子どもに貸しているのですが、以前は勝手に他のアプリを触っていたり動画を見たりと、ワンダーボックス以外のアプリに目移りすることがあり、声かけが面倒でした。
今はアクセスガイドを設定してから渡しているので、集中してくれてとても便利です。(ワンダーボックス歴1年/年長)

以上、おすすめの機能についてのご紹介でした。

ワンダーボックスのご利用にお役立ていただければうれしく思います。