2024.04.25

ピザを作ってプログラミングの「変数」「順次処理」の理解が深まる!?「コードクラフターズ」のテーマ「ピザ」紹介

「コードクラフターズ」は、プログラミングを使って創造する楽しさを知り、プログラミングへの興味を育てる教材です。
今回の記事では、「コードクラフターズ」の教材の意義や、お題「ピザ」で実際に何をするかについて解説していきます。



「コードクラフターズ」の教材の意義

「コードクラフターズ」では、コードブロックを組み合わせて直感的にプログラミングができるようになっています。
(教材紹介動画:約1分30秒)
動画の画面右の青いアイコンがコードブロックです。このコードブロックを組み合わせて命令(プログラム)の並びを作ります。

はじめに、決まったプログラムの並びを作るパズルのステージ「クエスト」があり、徐々にお子さまの理解を促す役割を持っています。クエストをクリアして、各月のプログラミングに慣れてから、ハイスコアを目指したり自由創作を楽しむことを目的とした「チャレンジ」に取り組むようになっています。

多くのプログラミングソフトは、自由度が非常に高く、大人の手厚いサポートなしには、本来の楽しさまで行き着きづらい状況があります。「コードクラフターズ」では、プログラミングに初めて触れる子にとって「クエスト」や「チャレンジ」でそれぞれ適切なステップが設定されているため、お子さま主導で楽しむことができます。

「ピザクエスト」「ピザチャレンジ」では実際に何をするの?

「ピザチャレンジ」では、「ピザの具の量を変える」「見本通りのピザになるように具の順番を考える」ことでそれぞれ変数や順次処理がどんなものか体験できるようになっています。
自分で変数や順番を変えたときに、どう変わったかわかりやすいという点で、身近な「ピザ」というテーマが適しています。

「ピザクエスト」では、具の種類と量を自由に選んでオリジナルのピザを作ります。自分が「食べたい!」と思うピザを作ってみるのも良いでしょう。

「パーティかいじょう」には特定のピザを食べたいキャラクターがいるので、そのキャラクターが満足するピザを作ってみるというのも遊び方の一つです。「おにくだけのパワフルなピザ」「ハワイアンなピザ」「やさいとくだものだけのピザ」といったそれぞれの要望を、どのように反映させるかを考えることで、他人の気持ちを想像しながら課題を解決する体験ができます。
ですが、もし解答に悩まれたら、カスタマーサポートまでお気軽にご連絡ください。



以上、コードクラフターズのお題「ピザ」の紹介でした。
プログラミングの勉強を「やらされている」とお子さまが感じることなく、自然とプログラミングの楽しさにふれることができる「コードクラフターズ」を、これからもぜひ楽しんでみてください。