3種類の図形のピースでできたトイ教材「シェイピー アドバンス」。この記事では、「この教材がどんな力を育むか」「どんな問題が収録されているかの具体例」について紹介していきます。
「シェイピー アドバンス」で培われる力
正三角形や正方形やひし形といった対称な図形のピースを使った思考力問題で、図形に対する豊かな感覚を育む教材です。
自由に作る課題では、数・色・形の制限があるからこそ生まれる工夫を通して、想像力が培われます。
「シェイピー」は、54枚のピースと、20のお題が詰まった「もんだいシート」でできています。(付属の「しゅうのうバッグ」をお片付けの際にぜひご活用ください。)
形や色の配置で、創造力や美的センスが自然と磨かれる作品づくりに取り組むものから、図形の特性を活かした思考力問題まで、様々な問題が収録されています。
「シェイピー」は、54枚のピースと、20のお題が詰まった「もんだいシート」でできています。(付属の「しゅうのうバッグ」をお片付けの際にぜひご活用ください。)
形や色の配置で、創造力や美的センスが自然と磨かれる作品づくりに取り組むものから、図形の特性を活かした思考力問題まで、様々な問題が収録されています。
「もんだいシート」には数字の番号が振られていますが、順番通りでなくとも、「やりたいものからやる」といったスタイルで取り組んでみてください。
例えばどんな問題があるの?
シルエットを作ろう!
指定されたピースで枠通りの形を作ります。
数や形の制限がある中で試行錯誤することで、自ら考えるきっかけが生まれ、どう工夫するかの創造性が引き出されます。
数や形の制限がある中で試行錯誤することで、自ら考えるきっかけが生まれ、どう工夫するかの創造性が引き出されます。
強そうな生きものにしよう!
どうすれば「強そう」に見えるか、に明確な答えはありません。自分なりに「こうしたら強そう」と考えることで、課題解決力が培われます。
アプリと組み合わせて、もっと遊べる!
アプリと組み合わせることで、よりレベルの高い問題に挑戦したり、自分の作品を投稿したり、アプリとキット教材を連動させた遊びに取り組んだりすることができます。
アプリのチャンネル一覧から「シェイピー アドバンス」チャンネルを開いてみましょう。
くっつけ!シェイピー
「くっつけ!シェイピー」では、シートの上に並べたピースをカメラで撮影すると、撮影したピースをアプリの中で動かすことができるようになります。
ピースをアプリの中で動かして、ピースをくっつけてみましょう。ステージ8まで、様々な趣向の問題を収録しています。
以上、「シェイピー アドバンス」の紹介でした。