今回の記事では、「ビッグペーパー」のテーマ「足し引き迷路」と「手足を使った頭脳ゲーム」を最大限楽しむコツや、ビッグペーパーに込められたちょっとしたこだわりについて紹介いたします。
表面「足し引き迷路」でできること:迷路で楽しく数量感覚を培う
表面では、ワンダーボックスでおなじみのキャラクターと一緒に、間違い探しや迷路に取り組めます。
フルーツを決められた数だけゴールにいるキャラクターに届けたり、うさぎや鳥のイラストでペアを探したりと、なるべくお子さまが一目でわかるルールで、気軽に挑戦できる教材です。
実は、書いてあるお題以外にも、おまけ問題が隠れていますので、ぜひ探してみてくださいね。
- 「ワンダー!という文字」
- 「四つ葉のクローバー」
探し方と、答えはこちらです。
表面「手足を使った頭脳ゲーム」でできること:全身で遊べるゲームと、親子でサクッと楽しめるゲーム
裏面には、全身を使って遊べるゲーム「うごいてふやして」と、数字や形のペアを見つけるゲーム「みつけてマーク」が収録されています。
「うごいてふやして」は手と足を0か1のマークに置いて、1つずつ大きい数字に手足を動かしていくゲームです。「数字の順番ではここに手を動かしたいけど、バランスがとれるかな?」といった全身を使って遊べるゲームならではの楽しさがあります。体格によって難易度が変わってくるので、無理にクリアする必要はありません。
「みつけてマーク」は「数字が同じ」「足すと6」といったペアをいかに早く見つけるかを競うゲームです。どんなペアを見つけるかというお題の設定は自由なので、慣れてきたらオリジナルのペアを考えてみるのもよいでしょう。
以上、ビッグペーパー「足し引き迷路」と「手足を使った頭脳ゲーム」の紹介でした。
ビッグペーパーはお題を変えてまた登場する予定なので、楽しみにお待ちいただけますと幸いです。