今回の記事では、「ビッグペーパー」のテーマ「豆まき」と「足し引き迷路」を最大限楽しむコツや、ビッグペーパーに込められたちょっとしたこだわりについて紹介いたします。
表面「豆まき」でできること:直線を延長する感覚を迷路で楽しく培う
表面では、節分での鬼の役になって、豆を持ったキャラクターに見つからないように進んでいく迷路に挑戦できます。赤青黄の3つのスタートがあり、それぞれ難易度が違うので、徐々にステップアップしながらルールに慣れていけます。
豆を持ったキャラクターの向いている直線上を避けて迷路を進んでいくうちに、直線を頭の中で正確に延長する力が培われていきます。遊びのような感覚で、楽しく図形センスを磨くことができます。
他にも、絵の一部からそれが迷路のどこにあるか推測したり、台所の食材からどんな料理ができるか想像してみたりと、様々なお題が収録されています。
書いてあるお題以外にも、おまけ問題が隠れていますので、ぜひ探してみてくださいね。
- 「ワンダー!という文字」
- 「四つ葉のクローバー」
探し方と、答えはこちらです。
表面「足し引き迷路」でできること:迷路で数量感覚を培う
裏面では、ワンダーボックスでおなじみのキャラクターと一緒に、間違い探しや迷路に取り組めます。
フルーツを決められた数だけゴールにいるキャラクターに届けたり、うさぎや鳥のイラストでペアを探したりと、なるべくお子さまが一目でわかるルールで、気軽に挑戦できる教材です。
書いてあるお題以外にも、おまけ問題が隠れていますので、ぜひ探してみてくださいね。
- 「ワンダー!という文字」
- 「四つ葉のクローバー」