2024.04.01

メリハリのある取り組みに。アプリの利用時間を設定できる「おやすみ機能」

ワンダーボックスのアプリには、視力への配慮や取り組みのメリハリをつけるためにぜひ活用していただきたい機能、「おやすみ機能」があります。

この記事では、「おやすみ機能」についてご紹介します。
視力への影響についての記事もございますので、合わせてお読みください。

 

おやすみ機能ってなに?

アプリの「保護者メニュー」には「おやすみ機能」という1日の使用時間を設定できる機能があります。


お子さまの目の健康や楽しんで取り組み続けるためのメリハリを配慮して設計されており、安心してアプリ教材に取り組めます。

保護者の方が忙しくて直接声かけできないときでも、 アプリが自動で「約束」を守るお手伝いをしてくれます。

設定した時間ごとに、アプリ側から休憩・終了時間を提示します。

※一定時間の継続が必要な教材では、お子さまの集中を妨げないように、途中で休憩・終了しない設計にしています。



私たちが実施している研究授業(*)でも、15〜20分に1回はタブレットから目を離す時間を設けています。目を休める時間は大事ですので、「おやすみ機能」を設定される際の参考にしてみてください。 

おやすみ機能を設定しよう!

保護者メニューへアクセスし、設定を進めましょう。
 

ワンダーボックス アプリのトップ画面の右上に「保護者メニュー」があります。
鍵を解除すると、「保護者メニュー」の中へ入れます。


また、「保護者メニュー」の鍵が九九の入力のため、お子さまだけで「保護者メニュー」に入れてしまう場合があります。その時は、独自のパスコードを設定できますので、ご活用ください。


「保護者メニュー」にはいるとまず「おやすみ機能」の設定画面になります。

ごきょうだいで受講している場合も、タブを切り替えることでユーザーごとに設定することができるのでお試しください。

 

(*)ワンダーファイでは、少人数での研究授業を定期的に行い、教材開発に携わる問題作成者、エンジニア、デザイナーが直接子どもたちからフィードバックを得られる場として教材開発にも取り入れています。