A2.正解に辿り着くまでの道のりが100であるとき、99までサポートしてOK!
99までサポートしたとしても、お子さま自身が最後の1を「自分の力でできた!」と感じられていれば、それは素晴らしいことです。終わりが良ければその経験が、次の問題への挑戦を後押ししてくれます。
キット教材「ハテニャンのパズルノート」では、ファミサポに掲載している保護者向けの解答記事の中で声かけのヒントワードを掲載しています。ぜひ参考にしてみてください。
目次ページの冊子の最下部に、ファミサポ内の解答記事へのQRコードを掲載しています。
ファミサポの解答記事の中でヒントワードを掲載しています。
アプリ教材では、一部の教材では、アプリ内でキャラクターがヒントを提示しています。
テクロンとひみつのけんきゅうじょ
めいがのもりのコラトリエ
それをただ読んであげるだけでも、取り組みのヒントになります。
親子で一緒に、「ここはどうするんだろう?」とあれこれ試してみて、「こういうことなんだね!」と達成感を分かち合う過程があれば、それが「サポート」であったとしてもお子さまにとっては十分学びの時間になっています。
最後の一手(例えば正解のボタンを押す)だけは子どもに任せる、というやり方でも問題ありません。