2023.07.24

教材、どれをいつやる?夏休みにVol.ルビー(8月号)の教材をもっと活用するヒント

夏休みはいつもと違う生活リズムになって、教材をいつ・どんなふうにやればいいかわからない…というお悩みをお持ちの方もいらっしゃるかと思います。
今回の記事では、Vol.ルビーの教材の中から、特に夏休みにおすすめなものを3つ、「いつやるのが良いか」も含めてご紹介いたします。

それに加えて、昨年度の夏休みに会員の方がどのように教材を活用したのかの実例も掲載しています。
夏休みの過ごし方のご参考となれば幸いです。



ひとりでもみんなでも!「テクロンとひみつのけんきゅうじょ」

  • いつやる?
    →夏休みでお子さまがお家で手持ち無沙汰なとき(特に保護者が家事や仕事で手が離せず相手ができないとき)がおすすめです。

  • どれくらい時間がかかる?
    →一問一答のクイズはひとつ2-3分程度が12問、途中中断可能。他にも、時間制限ありでハイスコアを目指すチャレンジ問題や、自由に自由に実験アイテムをレイアウトして試行錯誤できるモードもあります。
「テクロンとひみつのけんきゅうじょ」はアプリで実験を楽しめる教材です。8月号のテーマは「重力」で、「重力の向きが変わったら?」というシミュレーションを通して現象への理解を深めます。教材の詳細についてはこちらの記事をご覧ください。

基本的には一人でできる教材ですが、制限時間以内にハイスコアをめざす「じっけん」というコンテンツで、家族で誰が一番高得点をとれるか競争してみるのもおすすめです。

夏休み限定LINEイベント「ひらめきクイズラッシュ」

  • いつやる?
    →8/1から9/5まで、いつでも取り組めます。お出かけの移動時間等のスキマ時間に取り組むのがおすすめです。

  • どれくらい時間がかかる?
    →1コース5問で、いつでも中断・再開できます。
8/1から、LINEのリッチメニューに「ひらめきクイズラッシュ」が追加されます。

※ID連携をしていない場合は、メニューにボタンが追加されません。メニューのID連携をタップし、マイページにログインしてID連携を完了させてください。


タップすると「テクロンコース」と「そっくりコース」を選択できます。


ワンダーボックスのアプリでおなじみのキャラクターたちと一緒に、クイズに挑戦してみましょう。コースをクリアすると、プレゼントとして壁紙をダウンロードできます。

※WonderBox for docomoをご契約の方は、会員専用LINE配信での情報提供は実施しておりません。
そのため「なぞときクイズラッシュ」もご提供対象外となります。予めご了承ください。

持ち運びやすいトイ教材「ボードゲームマスター2」

  • いつやる?
    →例えば旅行先や帰省先で。

  • どれくらい時間がかかる?
    →対戦を始めてから終わるまで、1ゲーム5分〜10分程度で終わるようになっています。

今月号のトイ教材は、「持ち運んで、誰とでも遊べる」という特徴があります。コマとボードをお出かけ先に持っていって手持ち無沙汰な時間にやってみたり、帰省先で例えばおじいちゃんおばあちゃんと一緒にボードゲーム、という時間の過ごし方はいかがでしょうか。

お子さまにルールを教えてもらったりと、コミュニケーションのきっかけとしてもおすすめです。

こんな取り組み方も!?夏休みの取り組み方事例

ワンダーボックスを長くご利用されている会員の方に、夏休みのワンダーボックスの取り組み方を聞いてみました。

1ヶ月以上も休みが続くので、リズムが崩れがち。いつもは宿題をやったあとのご褒美で使用しているアプリを、夏休みは起きてすぐ15分に変更。やる気スイッチがはいるのか、その後の宿題タイムにスムーズに移行できました。(小2 ワンダーボックス歴2年)

普段はまとめて取り組むキット教材も、夏休みは各項目ごと毎日15分ずつを目安に取り組んでいます。(年中、小2 ワンダーボックス運営チーム)

ハテニャンのパズルノートは、長期休みにまとめてやるのが我が家のお決まりです。(小3 ワンダーボックス歴3年)

夏休みの帰省、新幹線での移動時間用にハテニャンのパズルノートを持参します。15分くらいの隙間時間でもできちゃう内容なのと、サイズが小さい手持ちサイズだから、移動時間に最適です。(小1 ワンダーボックス歴3年)


以上、夏休みにおすすめの教材の取り組み方の紹介でした。教材を効率よく活用して、学びに遊びに充実した夏休みをお過ごしください。