WonderBox ワンダーボックス

みんなのワンダーボックス体験

みんなのワンダーボックス体験 コツコツ習慣スタイル

「わからない」→「自分でやってみようかな!」の
試行錯誤を自然と積み重ねられる。

お母さんに聞きました! (利用歴:6ヶ月目)
5歳(ゆづきちゃん)
  • 5歳(ゆづきちゃん)

ゆづきちゃんのストーリー

はじめる前
自分の頭で考える、試行錯誤するという力を育みたかった
はじめてみた感想
保育園の宿題が終わったあと毎日20分前後やるように習慣化。自分から取り出してやっていて、本人は「あそび」として取り組んでいる
実感した成長
「自分でやってみようかな」が増えてきたことが、ワンダーボックスを続けてきた成果

ワンダーボックスをはじめたきっかけ、決め手はなんですか?

教材を選ぶときは、「考える力を育むこと」を念頭に置いています。これからの時代、自分の頭で考える、試行錯誤するという力が必要になってくると漠然と感じていて、でも親として何をしてあげたらいいんだろう?と迷うこともあって。ワンダーボックスにはそうしたことを期待して入会しました。

ワンダーボックスを通して、お子さまに変化はありましたか?

ゆづきちゃん

以前は、「わかんない」となったときに、すぐ聞きにきたけれど、最近は自分で考えてみるという時間が増えてきた気がします。遊びの中で、自分の頭を使って試行錯誤することを繰り返したからかもしれません。「自分でやってみようかな」が増えてきたことが、ワンダーボックスを続けてきた成果なのかな、と思っています。「子どもなりに考えてるんだな」と思うからこそ、保護者としても安心して見守れるようになりました。

どんな風に使っていますか?

本人は「あそび」としてやっているみたいです。保育園の宿題が終わったあと毎日20分前後やるように習慣化しています。最初は親の方から「宿題が終わったら何やるんだっけ?」と毎日聞いていましたが、言わなくてもやるようになったので、本人に任せる部分が多くなりました。休園中で宿題がない時もワンダーボックスは自分から取り出してやっているので、この子に合っているのかなと思いました。

※取材当時(2022年3月)はコロナの影響により全国で700以上の保育所が休園していました。

お気に入りの教材はありますか?

思考力教材のシンクシンクプラスがずっとお気に入りなのですが、最近は、アート教材のミエールのへんてこミュージアムまぜまぜパレットが好きなようです。本人が言うには、絵を描いたり色をつくったりするのが楽しいそうです。もともとお絵かきが好きだったのですが、ミエールのへんてこミュージアムで表現の楽しさを知ったのか、想像力をはたらかせてストーリーを組み立てながら絵を描くようになりました。

  • ゆづきちゃん
  • シンクシンクプラス
  • 「シンクシンクプラス」は、空間認識、平面認識、試行錯誤、論理、数的処理の5分野に分類し、それぞれのカテゴリに沿った問題を出題しています。
  • ミエールのへんてこミュージアム
  • まぜまぜパレット
  • 「ミエールのへんてこミュージアム」は、味や音など目には見えない五感を視覚化し、自由に表現する力を養います。
  • 「まぜまぜパレット」は、デジタルで赤・青・黄・黒・白の5色を自由自在に混ぜあわせて、色の繊細な違いを発見する視点を養い、感性を育みます。

大人からすると何の絵かわからないものを描いているときもあるのですが、現実にあるものとそっくりに描こうというよりは、目に見えないもの、感覚的なものを絵で表そうという意識が芽生えてきたのかもしれません。

キット教材よりアプリ教材の方に積極的だったのですが、キット教材のメカニクスラボは届いたその日にパパと一緒につくっていました。アプリでシェアされている他の子の作品を見るのが良い刺激になっているようで、「これはこうしてみようかな?」と気づいて、モールを巻いてみたり、シールを張ってみたりと飾り付けをどんどん工夫しています。

  • メカニクスラボ
  • メカニクスラボ
  • 2022年1-2月号でお届けしたキット教材「メカニクスラボ」。動くロボットの製作を通して、モーターでものが動く仕組みを感覚的に理解できます。

保護者の方はどのように関わっていますか?

保育園がある日は一緒にやる時間をとれないのですが、仕事が休みのときは、子どもが取り組んでるところに「何してるのー?」と声をかけたりします。子どもから「一緒にやる?」と誘ってくれることもあります。手伝うことを期待されているというよりも、ただ「みてみてー!」という気持ちが子どもにあるようなので、基本的には口を出さずにそばにいるようにしています。

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