あおいちゃんのストーリー
- はじめる前
- 「学校でできることは学校で」というスタンスで、その他に応用力を伸ばせるものを探していた
- はじめてみた感想
- 遊びながら楽しめて、自然と応用力が育めるというのが良い
- 実感した成長
- 遊びのような感覚でロジカルシンキングが身についた
子どもの方から「やりたい!」と言ってきたことがきっかけでした。思考力アプリの「シンクシンク」をやっていて、その中で紹介されていたのを見たみたいで。
子どもの教育に関しては、「学校でできることは学校で」というスタンスで、その他に応用力を伸ばせるものを探していて、ワンダーボックスはそれにぴったりなのではと思いました。アプリ教材での思考力問題と、リアル教材で手を動かすこと等、毎月様々なテーマでいろんなことができることを期待してワンダーボックスを始めました。
遊びのような感覚でロジカルシンキングを身につけられるのが魅力だと思っています。
難易度に関しても、最初は簡単で少しずつレベルアップしていく加減が、向上心を自然と育むようになっていて魅力的ですね。
幼稚園から帰ってきて、夕飯までの間に思考力教材のシンクシンクプラスをやって、余裕があればほかのものもやるという感じで使っています。シンクシンクプラスは1問が3分間という時間がちょうどいいようで、毎日3問で10分やることが習慣になっていますね。
本人は勉強というより、ゲームだと思っているみたいです。
子どものお気に入りはシンクシンクプラスです。そのほかには、色の変化に興味があるみたいで、アート教材まぜまぜパレットをよくやっています。
時間のある土日に、一緒に取り組んでいます。子どもの方で教材のことを忘れていそうなときは親から声をかけることもありますが、「絶対に一緒にやろう!」と無理強いしたりはしていません。
特にボードゲームは私自身も好きなので、たいせん!ボードゲームを一緒にやることもあります。遊びながら楽しめて、自然と応用力が育めるというのが良いと思っています。たいせん!ボードゲームをでわざと負けるというようなことはしないようにしています。親としては、うまくいかないときの対処法みたいなものも学んでくれたらと思っていて。
コンピューターと対戦して、勝てなくて悔しい思いをしていそうなとき、「こうすれば勝てるかも?」というアドバイスをすることもあります。
基本的に、子どもが自分で解くコツをみつけているものには口を出さないようにしています。ただ、子どもが「この問題ができない」と問題を見せに来たら、一緒に考えます。答えを教えるというよりは、考え方の型をこちらから教えて、解けるようになる手伝いをするといった感じです。
例えば、2022年2月号の数理思考教材のアトラニアス。この問題だと、「真ん中よりも先に、右端と左端のコインに注目してみよう!」といった、解き方のコツを伝えて一緒に考えるようにしました。
私も一緒に楽しんでいるのですが、個人的に思考力教材のバベロンプラスが好きです。大人でも手応えがある問題が出てくるので。考え方のコツを子どもにどう伝えるかというのを考えながら解いたりしています。総当たりで解くのも悪くはないのですが、本質をとらえてスマートに解けるやり方がないかな、と模索しています。