思考力アプリ「シンクシンク」をお使いの方へ。
シンクシンクとの違いを解説。

STEAM教育領域の新しい通信教育「ワンダーボックス」ってどんな教材?

ワンダーラボが開発する思考力育成アプリ「シンクシンク」をお使いの皆さまから、ワンダーボックスとシンクシンクの違いを知りたい!というご質問を多数いただきました。

子どもがシンクシンクを大好きなので、ワンダーボックスに興味があり、違いを知りたい!
シンクシンクの有料コースを使っているが、ワンダーボックスにはこのコースの問題はどれくらい含まれているの?

今回は、こういった嬉しいご質問にお答えしていこうと思います。
まずはじめに要点を。

シンクシンクは「すきま時間で思考力を伸ばせるアプリ」、いわばデザートのような存在ですが、ワンダーボックスは「思考力と感性を育てる通信教育」、つまりご家庭の教育のメインディッシュとしてお使いいただけるということです。

ワンダーボックスで扱う力は、学校や幼稚園・保育園では扱わない(扱えない)場合が多いからこそ、ご家庭で良質な教材に触れ、素敵な体験をしてほしいという願いを込めて開発しています。

具体的に説明していきます。

シンクシンクとワンダーボックスの大きな違い

1.ワンダーボックスは「STEAM教育」領域が対象で、幅が広い

シンクシンクは「数理的思考力」を対象としていますが、ワンダーボックスは「STEAM教育」領域全体を横断する教材です。プログラミングやアートなどの教材、「答えのない問題」や「自ら工夫して作り出す教材」も数多く含まれます。

▲シンクシンクは数理的思考力、STEAMの”M”(算数・数学)にあたる。ワンダーボックスはSTEAM全体を領域横断的にカバーする。

2.ワンダーボックスは、リアルも組み合わせた総合的な体験

ワンダーボックスに申し込むと、アプリに加えて、厳選された教材(「キット」)が毎月郵送で届きます。五感を使って感じ、考え、生み出す経験ができるのは、リアルの素晴らしさ。

作品をアプリに投稿・共有したり、アプリの中で新たな遊び方(課題)が提示されたりと、デジタルとモノの組み合わせだからこそ、お子さまの知的躍動をさらに増幅し、大きく引き出すことができます。

▲「キット」の例。届いたボックスを開けた瞬間、フタの裏の「なぞ」でわくわくが始まり、ボックス本体も工作に使えるようになっています。シェイピーは4-6月にお届けする教材。毎月バリエーションが変わり、オリジナルのワークシートやアプリと組み合わせて、創造力や表現力を磨く多様な課題に取り組めます。

3.ワンダーボックスは、1日の回数制限なし(保護者が時間制限を設定可能)

ワンダーボックスに、教材全体としての回数制限はありません。ただし、ご家庭の生活スタイルに合った使い方ができるように、アプリには時間制限機能を設けています。

初期設定では、10分プレイしたら1分間の休憩が入り、1日最長30分まで、となっていますが、保護者の方が自由に設定可能です。郵送でお届けする教材と組み合わせて、目を休めながら楽しんでいただけます。

▲アプリ内「保護者メニュー」で、各ご家庭に合った設定に変更可能です。

ワンダーボックスに、シンクシンクは含まれている?

含まれています(出題形式は異なります。データ引き継ぎはできません)

現在、シンクシンクには、「シンクトピア」、「アトラニアス」、「バベロン」、「プレミール」といった、多数の星が存在しています。これらは全て、ワンダーボックスでもカバーされます。ただし、出題方式やコンテンツの出現条件などが一部シンクシンクとは異なりますので、ご説明します。

基本的には、ワンダーボックスの中に、シンクシンクが内包されている(プレミアムコースの内容まで含まれている)ため、ワンダーボックスにお申し込みいただいた場合は、シンクシンクの有料コースは解約していただいて問題ありません。(ただし、別のサービスですので、データや記録は引き継げません。この点はご注意ください。)

1. シンクトピア・プレミール ▶︎ シンクシンク+(プラス)

シンクシンクでは、毎日ランダムに出現する3分問題から、(最大)3回プレイ可能だった、シンクトピアとプレミール。

ワンダーボックスでは、「シンクシンクプラス」というチャンネル(教材)に変わります。

「シンクシンクプラス」では、毎月3-4種類の問題に繰り返し挑戦し、その月ごとに高みを目指していきます。1年生以上になると、「裏問題」とでも呼べるような、既存の問題にルールを加えた、スペシャル問題も必ず毎月1問登場します。

各問題は、4つのステージで構成されており、各ステージで特定の点数に到達すると、次のステージにチャレンジできます。最終ステージにはマンスリーランキングもあり、ライバルたちと切磋琢磨できます。

問題を毎月入れ替えることで、毎月のリズムで「次はどんな問題が出てくるんだろう?」と、翌月の問題が楽しみになります。また、自由に問題を選べるシンクシンクの中では、お子さまがすすんでプレイしなかったような問題にも、前向きに「やってみよう!」と思えるきっかけを提供します。

加えて、毎日100種類の中からルーレットで選ばれる「お楽しみ問題」も取り入れ、日々の変化による刺激も適度に用意されています。

収録問題は、シンクシンクの「プレミアムコース」(980円/月)も全て含みます。空間認識系を中心に、中学入試算数にも繋がるような、高難易度で奥深い問題です。また、既存の問題にルールが加わってさらにレベルアップした、ワンダーボックスオリジナル問題も1年生以上に出題されます。

2. バベロン ▶︎ バベロン+(プラス)

どんどん難しくなる1種類の問題を解いていき、塔の完成を目指す「バベロン」。シンクシンクでは、プレイを進めていくと、出現します。

こちらも、ワンダーボックスでは「バベロンプラス」という名前で登場します。シンクシンクでは、1種類の問題に対して、難易度別に2つの塔が用意されていましたが、ワンダーボックスではさらに裏面とも呼ぶべき最難関の塔1つが加わり、全部で3つの塔が出現します。毎月1種類の問題の塔が出現し、月内でのクリアを目指します。

出題される問題の多くは、シンクシンクでバベロンとしては登場しない、ワンダーボックス専用のオリジナル問題です。

3. アトラニアス ▶︎ アトラニアス

算数オリンピックのような奥深い難問にじっくりと向き合う力を養う、「アトラニアス」。

試行錯誤や論理的思考力が特に養われるこの教材は、ワンダーボックスでも大きく形を変えることなく、「アトラニアス」チャンネルとして用意されています。出題形式も変わらず、3つのレベルから構成される問題が、毎週1題(4問から構成)追加されていきます。

4. オリンピコ(大会)

オリンピコ(大会)は、ワンダーボックスにおいては、現時点では開催されません。ワンダーボックスでは、また違った形で、オリジナルイベントも開催されていきますので、ぜひお楽しみに。
シンクシンクの大会に参加したい!という方は、無料のフリーコースでも大会にはご参加いただけますので、その際にはシンクシンクをご利用ください。

こんなご家庭におすすめ!ワンダーボックス

ワンダーボックスは、思考力に加えて、感性や創造力・想像力を育てる教材を多く含んでいます。

シンクシンクでは、答えのある問題に対して、論理性や試行錯誤を通じてその答えにたどり着くことが求められました。

一方で、ワンダーボックスでは、それに加えて、決められた答えのない問題に向き合い、自分らしい答えを見つけだす体験や、自分の頭で思い描いたことを表現する、自らつくり出す体験を通じて、「感じて・考えて・表現する」力が育まれます。

全てのご家庭・お子さまに、心からおすすめしますが、特に以下のようなご家庭にはおすすめです!

  • お子さまがシンクシンク大好き。もっと幅の広い体験をさせてあげたい!
  • ご家庭で、継続的に取り組めるような、良質な教材を探している
  • 通信教育をやったことがあるが、子どもが飽きてしまった、続かなかった
  • きょうだいや家族で、一緒に楽しめるような教材があると嬉しい

ワンダーボックスとシンクシンクの違い、お伝えできましたでしょうか。
他にも、ワンダーボックスについて気になることがあれば、info@wonderlabedu.comまで、お気軽にお問い合わせください。4月から始まる新しいサービスで、不案内な点も多いかと思いますので、ぜひご遠慮なくなんでもご質問・ご相談いただければ嬉しく存じます。

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