はるとくんのストーリー
- はじめる前
- これからの時代、デジタルを使いこなせるようになってほしい。でもアナログで手を動かす大切さも知ってほしかった
- はじめてみた感想
- 期待以上で、楽しそうなので親のわたしも思わずやっている
- 実感した成長
- 自由に発想することが苦手で正解を求めがちだったが、パズルノートの作問に意欲的に取り組んでいた
動画やゲームではなくて知育のような楽しみながら学べるものを探していました。
アプリだけではなく、キットも一緒になっているところに魅力を感じました。
「これからの時代、デジタルを使いこなせるようになってほしい。でもアナログで手を動かすことの大切さも知ってほしい」という親の希望を両方叶えてくれる教材だなと期待していました。
他の知育玩具だと親のサポートがないとむずかしいものがありますが、ワンダーボックスは、子どもだけでも取り組めそうなことと、好きなように組み立てて形をつくっていくところが面白そうだと感じました。もともと親子でシンクシンクが大好きでやっていたので、シンクシンクをつくっているところから出た教材なら楽しそう!と思い、決めました。
期待以上です。楽しそうなので親のわたしも思わずやってしまいます(笑)。
平日は学校があるのでまとまった時間をつくるのがむずかしいですが、時間がないなかでも「5分だけやらせて!」と子どもから自発的に取り組んでます。平日は夜ご飯を食べた後に取り組むことが多いです。制限時間の設定は30分にしています。キットは子どもの目に入るところに置いているので、気になると持ってきて遊んでいます。他の習い事や通信教育もあり忙しいので、隙間時間にできるところが良いと思っています。
よく取り組んでいるのは観察力・探索力を育む教材ミッションハンターです。ミッションにあてはまるものを探してカメラで撮ることが今までにない取り組みで面白いみたいです。止めるまで夢中でずっとやってます(笑)。普段見ているものを違う視点で観察する力や発想力が鍛えられる教材だなと思います。
あと最近は抽象化・多角的視点を育む教材そっくりさがしも好きみたいです。先月は「わからない」と言ってすぐにやめていましたが、今月は自分から開いて一生懸命考えて取り組んでいました。
ひとつのものをじっくりではなく、たくさんのものを少しずつやりたいタイプなので、教材がたくさんあるワンダーボックスは飽きずに取り組めて子どもに合っているようです。
自由に発想することが苦手で正解を求めがちだと思っていましたが、思考力ワークブックのハテニャンのパズルノートの作問に意欲的に取り組んでいる姿には驚きました。
キットが届いたらすぐにパズルノートを開いて「とりあえず書かせて!」を作問に取りかかり、「めっちゃむずかしいのつくった!いけるかわからないけどね」と得意げに報告してきてくれたときは子どもの変化を感じられて嬉しかったです。ワンダーボックスは楽しみながら取り組めるので、失敗しても大丈夫という安心感があるのかもしれません。
基本的にはひとりで取り組んでいます。そっくりさがしは家族で一緒に楽しんで取り組んでいます。「次はお父さん、次はお母さんね」とタブレットが回ってきて、家族のコミュニケーションが弾むきっかけになってます。