選ばれる理由
ワンダーボックスは、おかげさまで多くの子どもたちと保護者の方にご利用いただいています。
そしてこれからも進化し続け、すべての子どもが本来持っている知的なわくわくを引き出していきたいと考えています。
注目のSTEAM教育が学べる
STEAMとは、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Art(芸術)、Mathematics(数学)の頭文字をつなげた造語で、これら5つの領域を重視する教育方針です。
アメリカから広がった概念ですが、日本でも、文部科学省が「思考の基盤となるSTEAM教育をすべての生徒に学ばせる必要がある」と提言するなど、プログラミング教育の必修化を筆頭に、導入が進んでいます。
経済産業省が主導する教育改革に関する有識者会議「『未来の教室』とEdTech研究会」でも、「学びのSTEAM化」が提言の3本柱の1つとして謳われ、さまざまな普及活動がなされています。
子どもたちが生きていくこれからの時代では、AIが競合相手であり協業先でもあります。自ら課題を見つけ、意欲を持って取り組み、新たなイノベーションを生み出すことがより一層求められる中で、プログラミング、サイエンス、アートなどを包括的に学べるSTEAM教育はそれを実現する教育として期待されています。
教育のプロチームが
制作
子どもたちのリアルな反応を得られる場として、研究授業を5年以上主催してきました。問題作成者、エンジニア、デザイナー等、教材開発に関わる当事者がその授業に参加して子どもたちの反応を確認ているからこそ、常に教育の現場でブラッシュアップされた教材をお届けすることができています。 こうして生み出された教材が高く評価され、子ども向け雑誌への問題提供や、知育動画/玩具の監修をしています。
問題提供・監修の
豊富な実績
小学館の学習雑誌やポケモン公式YouTubeを始め、多くの企業へ問題提供や教材の監修を行っている実績があります。
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小学館の学習雑誌のクイズ連載・プログラミング連載の問題監修
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ポケモンの教育動画「ポケモン Kids TV」考える力を育むクイズシリーズに原案提供
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ハナヤマの人気知育玩具『ロジカルニュートンシリーズ』問題監修
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TBSクイズ番組『ザ☆HIRAMEKI』の全問題を提供
品質が認められて高い評価を獲得
ワンダーボックスは、好奇心を引き出す教材設計やデザインが評価され、数々の賞を受賞しています。
IQや学力への効果
学ぶ力は、「意欲」「思考力」「知識・スキル」の「かけ算」になっていると、私たちは考えています。意欲や思考力が伸びることで、その後の知識習得をともなう学びが、何倍も有意義なものになっていきます。
ワンダーボックスのアプリにも収録されている思考力育成アプリ「シンクシンク」を用いてカンボジアで行った実証実験では、シンクシンクを毎日実施した集団は、そうでない集団と比べて、IQテストや学力テストの結果が顕著に伸びました。
ここからも、「意欲」や「思考力」の向上が、結果的に学ぶ力にも大きく関わっていくことが、一定程度証明されたと考えています。この調査は、慶應義塾大学の中室牧子研究室、JICA(国際協力機構)との合同で実施され、論文としても公表されています。
充実の保護者向け機能
ワンダーボックスでは、お子さまの視力への影響、集中へのメリハリ、ご家庭ごとの生活スタイルを総合的に考慮し、「おやすみ機能」を導入。
「チャレンジレコード」や「ワンダーギャラリー」は、お子さまの興味関心の移り変わりや、今まで知らなかった「好き」「得意」のはじまりを、記録に残しておける機能です。
保護者向け情報サイト「ファミリーサポート」では、教材の取り組み方やお役立ち情報を定期的にお届けしています。