かなでくん、ねいろちゃん、
なおとくんのストーリー
- はじめる前
- 動画サービスを受け身で見るのではなく、頭を使いながら楽しんで家で過ごす時間を有意義に使ってほしかった
- はじめてみた感想
- 「勉強」というよりは、日々の生活や遊びの中で、ためになって、かつリフレッシュもできるもの
- 実感した成長
- 難問をクリアしたり、良い結果を出せるようになった
前から使っていたシンクシンクに出ていた案内を見て、子どもが「これやりたい!」とリクエスト。
もともと迷路やパズル、プログラミングなどの問題集やドリルも好きだったので、これならちょうど良いかも、と思い決めました。
親としても、「家で過ごす時間に、せっかくなら動画サービスを受け身で見るんじゃなくて、頭を使いながら楽しんでほしい」「暇を持て余さずに、時間の有意義な使い方をしてほしい」と思っていたので、ワンダーボックスがちょうど良いのではと期待していました。
期待していた部分は、まさに思っていた通りで、満足しています。
強いて言えば、子どもたちが思った以上に夢中になっているので、ボリュームがもっとあってもいいと思ってしまうくらいです。ただ、わが家の子どもたちは、やり出すと止まらずに集中するタイプなので、この部分は参考にはならないかもしれません(笑)。
わが家は今も他の通信教育を続けています。その中で、ワンダーボックスは、テイストの違うものとして捉えています。「勉強」というよりは、日々の生活や遊びの中で、ためになって、かつリフレッシュもできるもの、というイメージで利用しています。
他の通信教育もやっていて、タブレットが1人1台あるので、3人並んで夢中で取り組んでいます。「ここは塾かな?」と思うくらい、黙々とやっています。
上の子は毎日必ず、朝起きたらすぐにパジャマのまま取り組みます。真ん中と下の子は、登園前や帰ってきた後に、自由に取り組んでいますね。
休日の朝は、ひとりがはじめると触発されて他の子もはじめます。「そんなとこまで進んでるの?」「僕もやる!」とか、刺激し合って楽しんでいます。
翌月の教材が届く日は、普段より早起きして、もう大変です(笑)。キットが届くと、まず謎解きをしてアプリの問題を開放して、一通り夢中でやっていますね。ひとしきりアプリを楽しんだあとに、キットの中身に取り組みだす、という感じです。
たいせん!ボードゲームはきょうだい同士で一緒にやっていますね。ひとりでコンピューターとやって、ある程度自信がついたら力試し、という感じでお兄ちゃんやお母さんに対戦を申し込む、という感じで楽しんでいます。
長男:シンクシンクプラス(思考力教材)、コードクラフターズ(プログラミング教材)
長女・次男:ジュニアランド(思考力入門教材)、バベロンプラス(思考力教材)
基本的には近くにいて、なんとなく見ているくらいです。どうしても分からない様子の時だけ、少し声かけしたり、難しくて煮詰まっていたら、 ちょっとお茶飲ませてあげたり、くらいでしょうか。子どもからは、難問をクリアしたり、良い結果が出たりしたときに「見て見て!」と嬉しそうに画面を見せに来ることはよくあります。あとはボードゲームの相手に誘われたらちょっと相手してあげるくらいです。「もっと鍛えて出直しておいで!」なんて言ったりすることも(笑)。