ようたくんのストーリー
- はじめる前
- 答えのない問いに対して想像力を働かせる力を伸ばしたかった
- はじめてみた感想
- 教材の内容が充実し、月に何回か更新もあるので、毎日しっかり取り組めて満足感が高い
- 実感した成長
- どうなっているかを考える想像力や、自分の中で法則を見つけ出す思考力を伸ばすことに役立っている
通信教育、タブレット教育の中で色々と検討しましたが、うちの子の場合はプリント教材などで国語・算数などはある程度できていたので、先取り学習をさらに進めるか、もしくは思考力などを伸ばす教材に取り組むか、がポイントでした。
国語・算数は、練習すれば決まった答えにはたどり着きますが、答えのない問いに対して、想像力を働かせてつくる、というような経験はこれまであまりなかったので、そういう力を伸ばしたいなと思ってワンダーボックスに決めました。
はじめてみて思うのは、既存の教材のように国語・算数といった、いわゆる教科学習ではないので、ベクトルが全く異なっていて、親が見ていてもすごく面白いです。
また、教材の内容が充実していることに驚きました。ホームページなどで見ていたのでイメージはしていましたが、実際に取り組んでみると、月に何回か更新もあるので、毎日しっかり取り組めて、満足感が高いです。
思考力や想像力が伸びそうな問題が多いのも良いですね。例えば思考力入門教材のジュニアランドでも、木の後ろがどうなっているかを想像したりすることで、自分の中で法則を見つけ出したり、ということに役立っているんじゃないかなと思います。日常で少しずつ身についていくようなことも、ワンダーボックスを使うことでより強化できるような、考える方法を提起してくれるようなところが良いですね。
習い事でも、決められた課題に取り組むことは多かったですが、自由な発想を問われるようなことには、取り組む機会がこれまでなかったなぁ、ということに気づかされました。
毎日取り組んでいます。本人がワンダーボックスをすごく気に入って楽しみにしています。勉強とは感じていないようで、プリントに取り組んだら、そのご褒美としてワンダーボックスをやっていいことにしています。
時間設定については、わが家では、色々と試行錯誤の結果、1日の最大時間は45分、15分使うごとに休憩が入るような設定に落ち着きました。自作のお支度ボードを活用していて、これが終わったらやっていいよ、と、生活のリズムの中で、うまくワンダーボックスを活用しています。
思考力教材のバベロンプラスは、少し難易度は高いですが、グラフィックが素敵なこともあって、心踊らせながら取り組んでいるようです。一番頻度高く取り組んでいるのは思考力入門教材のジュニアランドですが、これはいつもサクッと終わらせて、手応えのあるバベロンプラスに挑む流れができています。
プログラミング教材のコードクラフターズにも、自分なりのこだわりを見せながら、取り組んでいます。作品を写真に残せるので、それであとから親に見せてくれたりします。キット教材は、実際にアプリで他の子がつくった作品を見て、「これやりたい!」と言ってつくり出したこともありました。
いくつかの通信教育をやっていますが、思考力や創作、プログラミングに特化してるような教材は他にないと思います。また、これまでの教材では、わが家では1ヶ月分を1日で終わらせてしまうことも多々ありました。ワンダーボックスは、ボリュームも多いし、終わりのない創作系の教材も多い点が気に入っています。また、プログラミング教材のボリュームがしっかりしているところも良いと思います。