やすはるくんのストーリー
- はじめる前
- 「自分から深掘りができる、自分の頭で考える」ような正解のないものに取り組んでほしかった
- はじめてみた感想
- 本人は完全に遊びだと思っていて、楽しんでやれるところが魅力
- 実感した成長
- 今までは親に何でも確認していたが、今では自分で考えてどんどん進めていく姿に成長を実感
「知的好奇心を育みたい」「プログラミングにもふれさせたい」と思っていたところ、ワンダーボックスが合っていそうだったことが決め手でした。
最初から答えが用意されているようなものよりも、もっと試行錯誤のしがいがあるものを探していて。
「あっちから行ってもこっちから行ってもいい」といった自由度があって、「自分から深掘りができる、自分の頭で考える」ような、正解のないものにも取り組んでほしいなと思って、ワンダーボックスに入会しました。
本人は完全に遊びだと思っていて、楽しんでやれるところが魅力だと思っています。
楽しんでやっているからこそ、子どもの中で良い方向に変わってくることもあるのかなと。
以前は「正解がない」ものに取り組むことへの苦手意識と、自分の頭の中で「これだ」という正解があってもそれを思い通り再現しきれない悔しさがあったようなのですが、いつの間にか自由創作も楽しめるようになっていました。これはワンダーボックスで色々なことにふれてみたことの良い影響だと思っています。「これどうするの?」を親に何でも確認する感じだったのが、今は自分で考えてどんどん進めて、「見て見て」と持ってくるようになったのが、「成長したな」と感慨深いです。
いつどれくらいやるかということについては、親の方から時間を決めたりはしていません。子どもの方から「やっていい?」と言われたときに、タブレットを渡して「どうぞ」という感じで自由に取り組ませています。
最近はサイエンス教材のテクロンとひみつのけんきゅうじょがお気に入りみたいです。色々自分で考えて自由につくり込むのが好きなようで、パパに「これ見て〜」と自分がアプリでつくったものを見せながら、仕組みを説明したりしています。
たいせん!ボードゲームもすごく楽しんでいて、カレンダーを印刷してオンラインの大会がある日を絶対に忘れないようにしているようです。
プログラミング教材のコードクラフターズで力作ができると、子どもの方から見せてくれることがあります。また、ワンダーギャラリーで作品を見て、「お!」と思ったら親の方から「これ、いいね!」と伝えたりします。
「ここがわからない」とタブレットを持ってきて見せてくれるときはまだ良いのですが、問題がどうしてもわからなくて、「もうだめだ!」とひっくりかえっていることがあります(笑)。そんなときは、親が「どれどれ」とやってみたりします。教えたりはしなくても、親が「これどうすればいいんだ?」となっているのを子どもが見ているうちに、いつの間にか「こうすればいいんじゃない?」と急に思いついてそのまま子どもだけで進めていました。自分以外の人が試行錯誤してみせることは刺激になるのかなと思います。